kuro@genAI

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PM関連本

【要約】『FACTFULNESS』の10個の”本能”をPdM視点で紹介 – “思い込み”を排除した意思決定をするために

プロダクトで”思い込み”は大きな落とし穴になりがち。そこで読むべき本が、ハンス・ロスリング著『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』です。世界中で読まれているベストセラーですが...
ユーザーリサーチ

「特定機能のユーザーへの機能刺さり具合」を可視化するために見るべきデータの切り口

「うちのユーザーはどの機能を、どのくらい、いつで使っているのか?」これを正確につかめるかどうかでプロダクトの伸びしろは大きく変わります。一方で、ただ利用データを眺めているだけではその機能が「本当にユーザーの課題を解決しているのか」までは見え...
ユーザーリサーチ

RFM分析を活用してロイヤルユーザー、休眠ユーザーを明らかにする

ECやSaaSといったサブスクリプション型で継続的に顧客関係構築が重視される中、1つの有効な分析が「RFM分析」。RFM(Recency, Frequency, Monetary)はユーザーを 「最終利用時期(Recency)」 「利用頻度...
キャリア

マーケター出身PdMの強みと弱み、そして強みを発揮する基本ムーブ

「マーケターからプロダクトマネージャーになれるのか?」「マーケター出身のプロダクトマネージャーだけど何を武器にすればいいんだろう?」マーケター、もしくはマーケ出身のプロダクトマネージャーでこのように思っている方も多いのではないでしょうか?本...
プロダクト推進

プロダクトマネージャーのためのA/Bテスト理解 『A/Bテスト実践ガイド 真のデータドリブンへ至る信用できる実験とは』より

A/Bテスト、本当に正しく運用できている?多くのプロダクトマネージャーがA/Bテストを実施した経験を持っていると思います。ただ、実際にテストを運用していくと以下のような疑問が浮かんでくることも珍しくないです。 「この結果は本当に信頼していい...
プロダクト企画

マイクロコピーで”気持ち良い”プロダクト体験を実現する

マイクロコピーとは何か?:本質と事例ボタンの文言やエラーメッセージなど、ユーザーに直接触れる「マイクロコピー」は、ユーザー体験の印象を大きく左右する重要な要素。ユーザーは、ほんの一瞬で「使いやすい/使いにくい」を判断するので、ボタンの一言や...
プロダクト企画

“Learn-Build-Measure 2.0” ー LLM活用でプロダクト開発を再定義する

PDCAの限界と新しい開発サイクルPDCAは長年、開発と改善の指針として活用されてきました。ただ、ご存知のように検討から実行までのスピードがとにかく重要な時代が今。特に2025年現在、生成AIの劇的な進化でこれまで数日〜数週間かかっていたリ...
プロダクト企画

文系PdM向けに、レコメンドシステムでよく使うオフライン評価指標を解説

この記事で得られること レコメンドシステムのオフライン検証で必ず名前が挙がる 7 指標(Precision / Recall / F1 / MAP / NDCG / Hit Rate / Coverage)を、文系出身のプロダクトマネージャ...
プロダクト企画

文系PdMでもわかる「近傍探索」 – “似ているデータの見つけ方”

おすすめの動画や楽曲、関連商品がスムーズに提示されるレコメンド、自然に会話が進むチャットボット、必要な情報がサッとヒットする検索機能など──私たちが日常的に利用するAIサービスの多くは、データ同士の「似ている度合い」を判定しています。その裏...
プロダクト企画

推薦システム強化の鍵となる「エンべディング(embedding)」をビジネス職向けに解説する

この記事では主にプロダクトマネージャーやBizDev、マーケターなどビジネス職向けにエンべディング(Embedding)について取り上げ、次の内容を解説します。 エンべディングの基礎と推薦システムにおける役割 「数値ベクトル」「ユークリッド...
プロダクト推進

NPS以外にPdMが押さえるべきユーザー満足度指標とその運用方法

なぜNPSだけでは不十分なのか「NPS(Net Promoter Score)」は非常に有名で、多くの企業が導入しています。ただ、NPSは「推奨度」を測る指標であり、ユーザーが製品をどのように感じ、使い続けるかを一元的に表すわけではありませ...
プロダクト企画

“顧客は未来を語れない”から、徹底的にファクトを集めてPdMが未来を妄想する

僕はプロダクトマネージャーとマーケターとして累計600人以上のユーザーインタビューを実践してきましたが、顧客に「未来」について質問するとなんだかよくわからない結果が得られる実感があります。これは顧客が意図的に間違った情報を与えているわけでは...
プロダクト推進

OKRの基礎から実践までこれ1本 ー OKRで組織とプロダクトを変革する

OKR(Objectives and Key Results)は、組織がめざす大きな方向性(Objective)と、それを測定する指標(Key Results)を設定し、チームが一枚岩になることを目指すフレームワーク。シリコンバレーのテック...
プロダクト推進

機能要望の“カオス”を整理し、顧客に本当に必要な価値を届ける「Opportunity Solution Tree」の活用法

顧客や社内メンバー、営業担当など、多様なステークホルダーから次々と届けられる要望は、気づけば“大量のリスト”になりがち...........それらをすべて満たすのは不可能であり、闇雲に実装してしまうと散漫なプロダクトになってしまうリスクも。...
プロダクト企画

オンボーディングの「最初の数分の体験」をぶち上げるためのユーザーリサーチ

プロダクトを初めて利用するユーザーが、利用開始からその数分の間に「このサービスは自分にとって価値がある」と感じるかどうか?。ここで得られた第一印象が、その後の継続利用やロイヤルユーザー化につながるかを大きく左右します。例えば、言語学習サービ...
PM関連本

【要約】『嫌われる勇気』をプロダクトマネージャーが実践するにはどうしたら良いか?

はじめに:アドラー心理学がPMに与える影響『嫌われる勇気』(著:岸見一郎・古賀史健)は、オーストリアの心理学者アルフレッド・アドラーの考え方を対話形式でわかりやすく解説したベストセラー。本書のメッセージの中心は、人間関係や自己実現において「...
プロダクト企画

「コンバージェント思考」「ダイバージェント思考」を徹底的に使いこなす

はじめに:PdMが「発散」と「収束」を深く学ぶべき理由プロダクトマネージャー(以下、PdM)にとって、アイデア発想から要件定義・優先度付け・実装・検証に至る一連の工程をスムーズに進めるスキルはマスト。その過程で以下2つの思考もフェーズが繰り...
ユーザーリサーチ

失注ユーザーへのインタビューこそ、プロダクトグロースにとって最高の機会

失注ユーザーを振り返る価値僕はこれまで累計600人以上のユーザーインタビューを実施してきましたが、新規ユーザーの声だけでなく、あえて“失注ユーザー”の声を深く聞くことで見えてくる改善点が多々あります。離れてしまった顧客こそ、プロダクトに足り...
プロダクト推進

プロダクトを前進させる合計形成のフレームワーク — ステークホルダーを巻き込み前に進める

「プロダクトに関連する合意形成がうまく進まない…」そんな悩みを抱えていませんか?多くのプロダクトマネージャーは、経営層・開発チーム・営業・マーケティング・サポートなどの利害を調整し、合意形成を行う難しさに直面しています。ステークホルダーマネ...
プロダクト企画

Duolingoに学ぶユーザーリテンション8つの心理トリガー

「毎日やろう」と決めたアプリをいつの間にか開かなくなる――。この課題を粉砕している代表格が語学学習アプリDuolingoです。2024年の時点で月間アクティブユーザーは7,400万※、その約70%が1週間以上の連続学習(ストリーク)を維持し...
ユーザーリサーチ

ユーザーへの共感を深める『共感マップ(Empathy Map)』を活用してプロダクト開発の視野を広げる

「ユーザーが何を考え、何に困っているのかを正しく掴めず、気づいたら“開発者目線”のプロダクトになっていた」──こうした課題を抱えているチームは多いのではないでしょうか?特に新機能や新規事業を立ち上げる際に、ユーザーのリアルな感情や背景を捉え...
プロダクト推進

プロダクトライフサイクルごとのPMの役割と必要なユーザーリサーチ

プロダクトには生まれてから消えていくまでの周期が存在します。 黎明期(導入期) 成長期 成熟期 そして衰退期へこのライフサイクルを正しく認識し、フェーズごとに最適な戦略を打ち出すことはプロダクトマネージャー(以下、PM)にとって重要な責務。...
生成AI

LLMでPRDの”質”と”スピード”を両立する

プロダクトマネージャーとして避けたいことの1つは、「手戻りだらけの開発」。その大きな原因のひとつが、PRD(Product Requirements Document)の質の低さ。PRD作成段階の構想が曖昧もしくはそもそも要求/要件ドキュメ...
ユーザーリサーチ

ユーザーインタビューのよくあるトラブルと回避&リカバリー方法

「ユーザーインタビュー当日、思わぬトラブル!」PMのみなさん、1回は上記のようなケースに遭遇したことがあるのではないでしょうか? ドタキャン 録音ミス インタビュー中の脱線 想定外の回答…などなど小さいもの1回くらいなら大丈夫ですが、例えば...
プロダクト企画

UIライティングでもっと分かりやすいプロダクトへ

UIライティングの重要性UI上の文言は、ユーザーが最初に触れる「プロダクトの声」。どんなに高機能なプロダクトでも、ボタンラベルやメッセージが分かりづらいだけで、ユーザーは「使いにくい」印象を持ちます。例えばエラーメッセージが曖昧で原因不明な...
PM関連本

【要約】『転職の思考法』でPMが自分の市場価値を確かめ、高める

「このまま今の会社にいていいのか?」という疑問が頭をよぎる瞬間がありませんか?僕自身、時折ふと不安になることがあります。そんな時にたまに読み返している一冊が、『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』。本記事で...
プロダクト推進

PMがプライシングをリードして、プロダクト価値を最大化する

なぜPMこそプライシングをリードすべきかプロダクトの価格設定は、往々にして経営層やマーケティング部門の判断に委ねられがちです。しかし、「顧客を深く理解し、どのような価値提供が最適なのか」を最前線で考えているのはPMなはず。機能開発と並行して...
ユーザーリサーチ

ユーザーがコストを払っていない課題は課題ではない――本当に解くべき痛みを見極める

はじめに――「課題のプレゼント」が多発するインタビュー現場「ユーザーインタビューで出てきた課題に取り組んでいるのに、なぜか施策がうまくヒットしない............」こんなお悩みを抱えているプロダクトマネージャーの方は多いのではないで...
プロダクト企画

小規模プロダクトにおいてPdMが大切にすべき意思決定プロセス

僕は現在テック企業でプロダクトマネージャーをしており、上司の意向とすり合わせながら意思決定を進める環境にいることが多いですが、過去はPdMが自分だけ、かつほぼ業務委託メンバーのような環境で働いていました。こういった「上司がいない」環境でプロ...
ユーザーリサーチ

定量アンケートの設計から分析、結果活用までを解説

インタビュー、SQLなどでの内部ログ分析に加えて、アンケート調査を実施したことがあるプロダクトマネージャーの方も多いと思います。アンケートを活用した定量調査は、幅広いユーザーの全体傾向を把握するために欠かせない手法ですよね。一方で、アンケー...
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