ユーザーインタビュー

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プロダクト企画

「顧客インサイト」を理解した上で、発見し活用する

突然ですが、僕自身プロダクトマネージャー業務をしたり、過去のマーケター業務を振り返ると、「単なるデータや要望ではなく、“インサイト”をいかに正しく捉えるか」がプロダクトの方向性を左右すると強く実感しています。いくら顧客の声を集めても、表層に...
PM関連本

【要約】『コンセプトのつくり方』をプロダクト開発で実践するための具体手法

はじめに:優れたコンセプトが事業の未来を左右する「コンセプトのつくり方 たとえば商品開発にも役立つ電通の発想法」(電通著)は、広告制作の現場で培われたノウハウを体系立ててまとめた一冊。書籍タイトルにあるように、「商品開発にも役立つ」という言...
ユーザーリサーチ

コホート分析でリテンションを高める – amazonを例に実際の流れを解説

はじめに:なぜコホート分析が重要かコホート分析は、リテンション(継続率)向上のために欠かせない分析手法。ユーザーを“サインアップ時期”や“プラン”といったセグメントに分け、その後の継続行動を追うことで以下を把握できます。 いつどんな人が離脱...
プロダクト企画

推薦システムを担当するPMこそ、「N1の声」をユーザーインタビューで押さえにいくべき

いま、どんなWebサービスやアプリを見ても、レコメンドシステムを導入するのが当たり前になっていますよね。ユーザーが能動的に探さなくてもコンテンツなどをおすすめしてくれる機能は受動的かつ楽なUXで、ユーザー体験を大きく向上させます。一方で、デ...
ユーザーリサーチ

インタビューより”深い”ファクトを「エスノグラフィー調査」でゲットする

「インタビューなどユーザーが口頭で語る情報は大切だけど、それだけでは実際の行動やコンテキストを十分に把握できないのではないか?」と思ったことはないでしょうか?実際、僕自身プロダクトマネージャー、マーケターとして600人を超えるユーザーインタ...
ユーザーリサーチ

定量データとユーザーインタビューが食い違うとき、どう再設計するか?

よくログ分析などの定量データと、ユーザーインタビューなどの定性データが矛盾する瞬間に出会うことはありませんか?「数字が示す方向とユーザーの声が合わない」といった事態は決して珍しくないないですよね。これは「どちらかが間違い」と断じるのではなく...
プロダクト企画

プロダクトマネージャーが“認知科学”を意識してプロダクトを設計する

サービス設計をしていると「なぜユーザーはこの選択肢を迷うのだろう?」とか「画面遷移が1ステップ増えただけで離脱率が急に上がるのはなぜ?」といった疑問を日々感じますよね。こうした疑問を解き明かすには、「認知科学」の視点が有効。認知科学は、脳が...
ユーザーリサーチ

ユーザーインタビューのメモを「極める」 – ファクトを徹底収集してインサイトを最大化

ユーザーインタビューは、プロダクトマネージャーにとって“ユーザーの本音”を直に取得できる貴重な機会。ただ、その成果はインタビューのやり方だけでなく、どれだけ綿密にメモを取り、後から分析やチーム共有に活かせる形で残すかにも左右されます。これは...
プロダクト企画

ユーザーインタビューをカスタマージャーニーマップに落とす方法

ユーザーインタビューで得られる莫大なインサイトを「課題の選択」と「施策の優先度決定」へどう繋げ、最終的なロードマップやプロダクト戦略に落とし込むか?その全体像を把握するうえで欠かせないのが、カスタマージャーニーマップ(CJM)と優先度付けの...
ユーザーリサーチ

リサーチデータベースを構築して、ユーザーインタビューの知見を資産化する

我々には、なぜリサーチデータベース構築が必要なのか?僕はこれまで600人以上のユーザーインタビューを行ってきましたが、同じ課題にいつも直面してきました。「インタビューで得た貴重な知見が、時間の経過とともに活かされなくなる」という問題です。 ...
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